【よさこいについて】

よさこいは高知県で生まれたダンスのジャンルであり、その歴史は60年にも及びます。よさこいの舞踊は、日本の伝統舞踊と現代ダンスが組み合わさっているのが特徴で、ゆったりとした動きから激しい動きまで、様々なスタイルの舞踊を見ることができるのもその魅力の一つです。また、その舞踊を際立たせる色鮮やかな衣装は、よさこいの大きな特色でもあります。よさこいで使われる手道具には、扇子のような伝統的なものから、傘や旗といったものまでありますが、とりわけ鳴子はよさこいを代表する手道具として知られています。さらに、よさこいで使用される音楽は、テンポの速い現代音楽と古典音楽が組み合わさった、現代と伝統が調和されたものとなっています。

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© 札幌市の公式観光サイト

よさこいを特徴づける大きな要素として、団結心の重要性が挙げられます。よさこいは典型的な団体競技であり、個々人の踊り手が一つになることを通して、チームの結束力とその演舞の力強さが表現されます。日本では、よさこいチームはイベントで演舞を行うだけではなく、他のチームと競うことを目的としたよさこい祭りで演技を披露することもあり、観客や対戦相手である踊り手さえも魅了します。よさこい祭りでは、踊り手と観衆が一緒に踊ることができる総踊りと言われる比較的簡単な踊りもあり、全員が踊り楽しむことができます。 それゆえ、よさこいの真髄は、その演舞を楽しみながらも、全力を尽くしてチームメイトとその厳しさを分かち合い、この伝統的かつ斬新なスタイルを追求していくことにあります。


【「雷電」について】

雷電は、2011年にオランダのライデン大学日本学科出身のナターシャ・ダメスにより設立されたよさこいのチームです。「雷電」という名前は、「ライデン」という都市の名前と、日本語で雷や稲妻を意味する「雷電」という単語を掛けた掛言葉です。雷電の活動はここ数年で活発になり、現在50人の部員を有するサークルに成長しました。雷電は、国籍や専攻に関係なく幅広いメンバーを歓迎しています。

雷電の練習は週に3回行われ、オランダ国内で開催されるアニメコンベンションなどといった多くのイベントに参加し、演舞を披露しています。もし私たちの活動に興味がある方がいらっしゃいましたら、ご気軽に声をかけていただければ幸いです。

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私たち雷電は、ダンスに加えてメンバーの親交を深めるために様々なレクリエーションを行っています。例えば10月3日祭り、聖ニコラス祭り、王様の日といったオランダの伝統的なイベントをみんなで祝ったり、飲み会や忘年会、さらには新年会といった日本のイベントも開催します。また、夏には合宿を行ったり年末にはカウントダウンパーティーを行ったりしています。


【「YEN」について】

YENYEN group photo (画像をクリックで拡大します)

雷電は、「ヨサコイ・ヨーロッピアン・ネットワーク(YEN)」に加盟しています。この団体は2014年の10月に設立された団体で、ヨーロッパを舞台に活躍するよさこいチームの結束を強めることを目的としています。現在では、オランダやスウェーデン、ポーランド、ドイツ、フランスといった国々から6チームがYENに加盟しています。

ボルドー、フランスからKoidoukai鯉道会(2010年設立)。
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ライデン、オランダからRaiden Yosakoi 雷電よさこい(2011年設立)。
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ストックホルム、スウェーデンからZyka Yosakoi 瑞花よさこい(2012年設立)。
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クラクフ、ポーランドからSakuramai Poland 桜舞 ポーランド(2012年設立)。
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シュトゥットガルト、ドイツからTodoroki Stuttgart 轟シュトットガルト(2013年設立)。
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パリ、フランスからYosakoi Paris Hinodemai よさこいパリ日の出舞(2015年設立)。
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